2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号
以上につきまして、合理的な説明をいただけない場合には、委員会質疑を通じて、建設的な修正提案をさせていただくことを申し添え、民主的統制の観点から立法府として最低限の関与が必要であることを強く訴えて、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣小此木八郎君登壇〕
以上につきまして、合理的な説明をいただけない場合には、委員会質疑を通じて、建設的な修正提案をさせていただくことを申し添え、民主的統制の観点から立法府として最低限の関与が必要であることを強く訴えて、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣小此木八郎君登壇〕
そうした観点から、立憲民主党が提案した障害者に係る修正提案にも、我が党は積極的に賛成をいたしました。特に、このコロナ禍の中にあって、デジタル化の恩恵を障害の有無を超えて享受すべきことは当然であり、私自身、通所を前提としてきた就労支援事業を在宅でも利用できるよう制度整備すべきことを早くから訴え、今年度の障害福祉サービス等報酬改定に反映させることができました。
以上を踏まえ、デジタル社会形成基本法案については、障害者への配慮に関し、身体的なものから障害の有無等の心身の状態へと広げる修正提案が受け入れられた点は評価しますが、地方公共団体の情報システムの共同化等を努力義務とすべきといった修正提案が受け入れられないことから、反対。
以上を踏まえ、デジタル基本法案については、障害者への配慮に関し、身体的なものから障害の有無等の心身の状態へと広げる修正提案が受け入れられた点は評価して、賛成。地方公共団体の情報システムの共同化等を努力義務とすべきといった修正提案が受け入れられないことから、原案には反対。
僕が附則で直すという修正提案をしたいぐらいですけれども、迷惑をかけるからやめておきますけれども。この次の法律改正のときは絶対やるということを約束していただきたいと思います。大臣、いかがでしょうか。
そうした医療提供体制をめぐる今後の検討課題を取り扱う中で改めてそこの規定の、どういう形の規定が一番いいかということを、一番適切かということを考えていきたいという観点から、今回の修正提案、日本維新の会による修正提案は感染症法十六条の二に限定したところであり、特措法三十一条や六十三条の二については提言から除外したところであります。
そこで、修正提案者にお聞きしますが、障害者の意見を反映させるための措置の明記は、パブリックコメントを通じた意見の反映とどう違うと考えておられますか。
まず、修正提案者に質問をいたしますけれども、修正案を提出された、その前に野党修正案として出されていた、今回修正が成った、その経緯をまず説明してください。
修正提案もさせていただきました。できるところからやはり着手していく、そうじゃないと、このアスベスト飛散と人の命を奪うという問題は解決できない。しっかり取り組んでいただきたい。どうですか。
○後藤(祐)委員 時間が来たのでこれで終わりにしますが、先ほど中川先生の議論のときに、最後、この話になりましたけれども、これは、附帯決議二十番、もともと我々の修正提案の骨子の趣旨というところの下の丸の方ですが、そこの話が附帯決議として合意されておりまして、この二十番を読み上げます。「特措法の適用の対象となる感染症の範囲(当該感染症にかかる法令の規定の解釈により含まれるものの範囲を含む。)
次の修正提案ですが、四ページ目の修正提案の5ですね。緊急事態措置の実施状況についての国会への適時の報告の条文修正案を我々提案しておりましたが、これについては、附帯決議の四という形で、知事なんかが、この緊急事態措置を実施したときは、遅滞なく、その旨及びその理由、これも理由が入るんですね、理由を政府対策本部長たる総理に報告することと。
それでは、我々の修正提案、配付資料の四ページ目にあります。残念ながら、条文修正という形ではなく、この修正提案も踏まえて、一、二、三ページにある附帯決議ということになっているわけでございますが、一つずつ確認したいと思います。
そして、改正法の審議の際には、衆議院で修正提案をし、附則九条として三年後の検討事項が設けられたわけでございます。これは、改正法の施行後、改正規定の施行状況や性犯罪の実情等をしっかり把握をして、被害の実態に即した施策のあり方を検討し、必要があれば見直しを行うというものであります。 そうした中、昨年三月には、性犯罪に関する無罪判決が何と立て続けに四件出たわけでございます。
修正提案者に伺います。 今回の件で、立法事実に関する基本的認識についてお伺いします。
時間が最後になってきましたので、最後、修正提案者にお伺いします。 今回、株主提案権をやはり五十六年の商法改正によって実現をし、少数の株主の意見を尊重する、あるいはそれを取り入れることがまさに会社の発展にもつながる、ある意味、少数の意見を取り入れ、そして対話をすることによって会社は発展をするということからこれを大事にしてきたわけです。
先ほど修正提案者からもありましたように、数の制限というのはこの法案でしっかりと書き込んであるということをつけ加えて申し上げておきたいと思います。
政府案と、それから修正を加えた修正提案者に、その三点について聞いていきたいと思います。 まず、多くの方々がおっしゃるのが、何といっても人材不足ですね。先ほど川田さんからもありましたように、私が申し上げたのは、日本は人口百万人当たり児童福祉司二十五・七人と、現状ですね、それに対して、イングランドの例で、人口百万人当たり五百十二人、ちょうど二十倍だと、二千人に一人と。
○足立信也君 修正提案者の方にちょっとお聞きしますが、今の大体三万人に一人というのはある程度折り合った数値に近いと思うんですが、そこの実際に条文上になった形での評価とその増員についての修正提案者のお考えを伺いたいと思います。
私たちは、負担軽減を図り、将来的に、給食も含めて幼児教育、保育の無償化は、まずは保育所全入、それから質の確保をした上で、将来にわたり段階的にこそ取り組むべきだと修正提案させていただいております。 原案については、問題点が幾つかあり、以下、指摘をさせていただきます。 一点目、無償化よりも保育所全入を優先させるべきです。 今なお、年度当初に二万人近くの方が、保育所落ちたと涙をのんでいます。
○国務大臣(山下貴司君) 御党の修正提案も踏まえまして、大都市圏への過度な偏在を防止するための方策に関する条項が入れられた、これは非常に大きなことと受け止めております。 これを踏まえて、昨年末にまず関係閣僚会議で了承された総合的対応策、これにおきまして、例えば地方でも十分受け入れられるという能力をつくるのだというところをまず力点を置いております。
大臣、さっきから料金のことを申し上げますが、今回、改正法案第十四条第二項第一号、追加修正、提案されていますね。「健全な経営を確保することができる」と、料金設定の一つの要件としてこの文言を入れておられます、わざわざ。「健全な経営を確保することができる」という文言修正を入れた意図、法的な趣旨は何ですか。
その趣旨は、逢坂委員が例えば修正提案をされて、そして二十八年十月二十一日にこの法務委員会で可決された技能実習法、この運用をしっかりやっていきたい、それに資する情報を野党の理事の方々にもお示しして、そしてこの国会において議論をしていきたいということでございます。
大事な修正提案であるというふうに思います。 そこで、提出者の方に伺います。 今回の法改正で、漂流ごみを位置づけたこと、また、ごみとなっている廃プラスチックの排出抑制、再生利用など適正処理、マイクロプラスチックの製品への使用抑制が位置づけられたことの意義等々について述べていただければというふうに思います。
○政府参考人(川口康裕君) 衆議院の修正部分についてのお尋ねでございますので、やや僣越でございますけれども、この四条三項五号の著しくの要件につきましては、本年五月三十日の本委員会における衆議院修正提案者、濱村先生の御答弁によりますと、加齢又は心身の故障によりその判断力が著しく低下しているか否かは、消費者契約の締結について、事業者が勧誘する際の事情に基づき判断されるというふうにおっしゃっているわけでございまして
○大門実紀史君 まず、修正案の第五号について、衆議院の修正提案者に質問をいたします。 配付していただいていますが、その資料の二枚目に今回の衆議院での修正を文書にしてあります。ゴシックの五号、六号の部分が修正で追加されたということで、この五号の中の著しくという言葉が議論になってきたわけであります。
○政府参考人(川口康裕君) 衆議院における修正によって新設された条文でございますので、基本的には本委員会における質疑における修正提案者の御答弁に沿って私どもも消費者庁のコンメンタールに書いていくということでございますけれども、今まで御答弁をお聞きする限りにおきましては、消費者が判断力が著しく低下していることによって過大な不安を抱いている状況、これに事業者が付け込んで、消費者が自由な判断ができない状況
だからこそ、この文言自体の削除が求められ、また次善策として衆議院で修正提案がなされたのではありませんか。 衆議院における修正は、新たに加齢や心身の故障による判断力の低下を利用して不安をあおった契約や、いわゆる霊感商法について追加して定めました。この下でも、社会生活上の経験が乏しいという文言は若年層に限られないという衆議院での答弁に変わりはありませんか。お答えください。
そのさなかで、この法律のこういう改正というのは、私たちとしては納得いかない、承服しかねるということでございまして、金曜日に向けて、また修正提案などもさせていただく予定になっております。よろしくお願いします。 終わります。